京都下京区 七条御前の歯科医院 たかはし歯科医院

歯の治療について

か   あ                  
咬み合わせが、大切です。

 

80 歳時に自分の歯を 20 本残すことを目標にした 8020(ハチマルニーマル)
2020 年現在、日本での達成率は 50%程と増加傾向です。

しかし、当院はただ 20 本歯を残すだけでは不十分と考えています。
大切なのは、「健康な歯」「ぐらぐらしない歯」「かみあっている歯」
をどのくらい残せるのか?ということ。

 

お口の中を家に例えると上顎は屋根、下あごは床。歯は床と天井を支える大切な柱です。
歯が咬み合わないと、床や柱(= お口の中)が傾いてしまい、全身の健康に影響します。

 

歯の治療について

 

健康な歯を1本でも多く残すために大切なのが 「予防歯科」という考え方。
正しいブラッシングや、定期的なメンテナンスでお口のトラブルに先回りすることで
抜歯原因の 7 割近くを占める虫歯や歯周病を予防。
生涯にわたって健康なお口・体を保つ治療です。

 

 

歯の治療について

 

「痛くなる」「違和感がある」「血が出る」などの症状が現れる前に
お口の定期健診(定期的なメンテナンス)を行い
10 年後、1本でも多く健康な歯を残していきましょう。

 

 

 

 

自分で選ぶことが、大切です。


歯科治療では、健康保険が適応される「保険治療」と、適応されない「自費治療」に分けられます。
自費治療は馴染みがないと感じるかもしれませんが、歯の矯正やホワイトニングも自費治療の一部。
身近にある治療の選択肢のひとつです。

「歯科治療の中に、保険が適応される治療がある」
「歯科治療のうち、保険が適応されないものが自費治療」
とイメージしていただくと、分かりやすいかもしれません。

 

歯の治療について

 
 

歯の治療について

 

 

保険治療と自費治療は目的が大きく異なります。

最低限の機能を回復する保険治療と
素材や治療法を選択し、美しさや治療後の快適性を求められる自費治療

どちらがよく、どちらが悪いというものではありません。
大切なのは、患者さまご自身が納得して、ご自分の体を治療する方法を選ぶということ。

カウンセリングを通して、豊富な治療プランの中から
患者さまお一人お一人にふさわしい治療計画を提案いたします。

 

自費治療の補足説明

 

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